令和3年度日本写真芸術学会年次大会ご案内

創立30周年記念特別講演・研究発表会

会員の皆様には益々ご清栄にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
この度、下記の通り年次大会のうち創立30周年記念特別講演・研究発表会をオンラインで開催致します。多数の皆様のご出席をお願い申し上げます。
尚、参加申込みにつきましては、メールまたはFAXにて6月10日までに申込み頂きますよう、お願い申し上げます。
またこの度リニューアルされた学会HPからも直接申込みが可能です。申し込まれた方には事務局から参加URLを含む参加方法をお知らせ致します。

参加申込みはコチラから
Email:jsahp.info@gmail.com FAX:03-5995-4721

  • 期日:令和3年6月12日(土) 13:00 ~ 17:45(オンライン開催)
  • 開会挨拶:13:00〜13:05
  • 基調講演:「コロナ禍に東京を撮る」小林紀晴(東京工芸大学) 13:05〜13:55

休 憩

  • 研究発表①(調査口述): 14:05〜14:45
    「令和元年度東日本台風による収蔵庫被災-川崎市市民ミュージアム写真レスキューの体制構築と今後の課題」 
     中野可南子(川崎市市民ミュージアム)
  • 研究発表②(論文口述): 14:50〜15:30
    「歴史資料・写真フィルム原板の史料学-松重美人の被爆写真ネガフィルム」
     谷昭佳(東京大学史料編纂所)

休 憩

  • 研究発表③(調査口述): 15:40〜16:00
    「写真家村井修の丹下健三建築写真における特異点に関する考察-建築写真研究(1)」
     ○山村健(東京工芸大学工学部) 吉田成(東京工芸大学芸術学部)  市原出(東京工芸大学工学部)
  • 研究発表④(論文口述): 16:05〜16:35
    「細江英公の『薔薇刑』の第4章における絵画の使用について」
     長妻由里子(和洋女子大学国際学部)

休 憩

  • 招待講演  16:45〜17:35
    「ファインアート写真の見方 令和日本/写真市場の現在」
     福川芳郎(ブリッツ・インターナショナル)
  • 閉会挨拶
    ※研究発表は質疑応答の時間も含みます。
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