News & Report LOG #1 >>最新のNEWS & Report はコチラから
石井鐵太先生を偲ぶ (文:高橋則英) |
||
学会NEWS No. 66より (文/写真:田中 仁) |
||
学会NEWS No. 65より 平成25年度日本写真芸術学会年次大会が、6月15日(土)に東京工芸大学芸術情報館で開催されました。午前11時より通常総会、午後1時から研究発表会、学会賞授与式、その後に懇親会と、予定通り進行しました。また今回は初めてポスター発表が実施されました。研究発表会場隣の展示室において3件(早稲田大学大学院国際情報通信研究科・内藤 旭惠氏、静岡産業大学情報学部・土居 繭子氏、日本大学芸術学部写真学科・穴吹 有希氏)の作品展示と、日本大学芸術学部写真学科の特別展示「歴史的写真の再撮影プロジェクト」が行われ、賑やかな展示会場となりました。
(文:上田 耕一郎、写真:渡邉 智裕) |
||
学会NEWS No. 64より 11月3日(土)文化の日に日本写真芸術学会第15回関西シンポジュウムが京都造形芸術大学で開催されました。今回のテーマは「写真教育の思索」と題して、写真を専攻する学生と学校が減少している現状から、写真教育が岐路に立っているのではないかという考えのもとに、これからの写真教育について考える内容として開催された。 |
||
|
学会NEWS No. 63より 研究発表会は、吉田成理事を座長にして論文口述発表1件、西垣仁美理事を座長にして論文口述発表3件、高橋則英理事を座長にして論文口述発表2件、調査報告1件、計7件の発表がありました。題目・発表者(所属)及び概要は以下の通りです。
|
||
今回は、これら7件の正規の研究発表の外に、2012年5月21日の金環日食を湿板写真法で撮影したプロジェクト(安藤義路、日本カメラ博物館、東京工芸大学チームが共同で実施)のガラス写真と説明パネルが研究発表会場内脇に展示されました。 |
学会NEWS No. 61より ■平成23年度日本写真芸術学会年次大会報告
引き続いて学会賞授与式があり、我が国の光化学・電気化学研究の分野で多大なる功績があり、本学会でも長年役員として尽力された故・本多健一氏に名誉賞、長年にわたって学会の理事を務め功績のあった石川寛夫氏ならびに故・原正人氏に功績賞、昨年度の年次大会などで優れた研究発表を行った鳥海早喜氏に奨励賞が贈られました。当日出席された鳥海氏が受賞の挨拶を行い、研究にあたって協力いただいた関係者への謝意と今後の決意が表されました。 最後に内藤明副会長より閉会の言葉として、年々充実している研究発表について喜ばしく、そして心強く思うこと、またさらに写真教育や表現など多様なアプローチの研究の発表に期待すること、研究発表会へより多く方々に来場してもらいたいことなど今後の展望が述べられました。 その後、大学食堂ルネッサンスへ場所を移し懇親会が催されました。池田陽子理事の司会進行により、和やかな雰囲気の中で参加者は楽しい時間を過ごすことができました。 年次大会は、新しい学識に出会うことのできる貴重な機会であると共に、研究者同士の交流の場として、ますます意義のあるものに発展させていかなくてはなりません。次回もより多くの皆さまが参加して下さることを心より願っております。 以上、平成23年度年次大会についてご報告申し上げます。(文:吉野弘章、写真:孟 憶南) |
||
学会NEWS No. 60より ■第13回関西シンポジウムの報告 |
||
学会NEWS No. 59より ■年次大会報告 ■研究発表会 ■学会賞授与式 ■懇親会 |
||